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2012年8月12日日曜日

輸入ビジネスはあくまで副業

最近、輸入ビジネスや輸出ビジネスについていろいろ考える時間が多かった。 アフィリエイトの方が不調だったせいかもしえない。 だから、輸入ビジネスまたは輸出ビジネスを本格的に展開しようと思ったりした。 そして、外国人との取引の感覚を取り戻すために、イーベイに商品を出品したりしていたんだ。 でも、イーベイ出品とかをすると、ついつい、この楽な感じを思い出し、転売を再開しようとか思ってしまう。 実は、ここ数日間、構想を練っていたのも転売計画。 海外で仕入れて日本で販売。 しかも、取り寄せ販売。無在庫経営。 初心者があこがれる形式のビジネスモデル。 でも、今朝、スッキリとした頭で、冷静に考えてみた。 どう考えても、この小口輸入方式は、自分のライフワークとして定着することはありえない。 運が良ければ、小遣い稼ぎができる程度のもの。 それほど発展が見込めないし、俺が理想としているビジネスモデルとも大きくかけ離れている。 大きく儲けようとすると、人件費が必要になる。 また、自分でできる範囲でと思っても、儲けようとすると、作業量が多くなり、他のビジネスができなくなる。 だから、小遣いレベルの副業にとどめるしかない。 やはり、単なる転売ではだめだ。 もし、輸入ビジネスをやるなら、日本に輸入後、何らかの加工をして、オリジナル商品として、売るようにすべきだろうな。 そうすればライバルが減る。単純小口輸入の転売は、真似するやつが出てくると、売上が一気に減るしね。 だが、オリジナル商品の販売であれば、その経験が、今後の物販に活かせるという利点もある。もし、運よく売れて、忙しくなっても、客の反応などを次の商品開発に生かせる。 そうなると、副業の域を超えて、ビジネス展開できる可能性も見えてくる。