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小口輸入業者の強い味方!
>>> 日本輸入ビジネス協会


2012年9月30日日曜日

小口輸入ビジネスで重要なのはリピーター

久々に輸入ビジネスを再開しようと考えている。

正直言って、輸出の方がおいしいと思ってはいるが、まだ集客のアイデアが浮かんでいないので、今現在の自分がおかれた状態では、輸入ビジネスの方が有利だと考えたのである。

最近、頻繁に行われている 『日本輸入ビジネス協会の無料動画セミナー』の影響ももちろんある。

俺は、情報商材とかを買ったことはないのだが、商材販促用の動画セミナーはよく見る。特に最近は、ユーストリームで生放送をよく行っているので、おいしい情報をぽろっと言ってしまう人たちも多いんだ。

輸入ビジネスについては、それなりの経験もあるし、俺はアフィリエイト歴が長いので、ネットショップの作り方とかSEO対策とかの基本もわかっている。だから、商材を買うことはないのだが、無料で得られるおいしい情報は是非知っておきたいと思う。

さて、今回は俺がヤフオクで小遣いを稼いでいたころの話を書くことにしたい。

新たに輸入ビジネスを開始する上で重要なことだからだ。

俺は、数年前、イーベイで輸入して、ヤフオクで販売すると言う初心者にありがちな輸入ビジネスを行っていた。

イーベイとはいってもアメリカイーベイではないので、ライバルはそれほど多くなかったし、セカイモンが普及した今でも、十分通じる手法だと思っている。

基本は、オークファンで過去の売れ筋商品をチェックして、イーベイで買って、そして、ヤフオクで売るだけ。

俺が狙ったのはコレクター向けの商品だった。

ただ、中古のコレクター向け商品だったので、どうしても商品不足になってしまった。これでは大きく儲けられないと思い、アフィリエイトに専念することにしたんだ。

コレクター向けと言う手法は間違っていないが、中古のみの取り扱いだとどうしても、商品不足になる。だから、今回は新品も扱うことにしたいと思っている。

海外ものと言うだけで、日本にはないものが手に入れられる。だから、購入者がいるはずだ。

コレクター商品のショップのメリットは、リピーターがつきやすいことだ。

俺がヤフオクで小口輸入品を売っていた時も、1人のコレクターが3分の1以上の商品を落札していた気がする。

だから、仕入れするときも、その人がまだ持っていない品だろうなってのを買って、そして、出品すると、売れる可能性が高くなった。みる目もあるから、高すぎるとその人は買わないが、最初は少し高めに出品する。それでも買う人がいる場合が多いからだ。でも、売れない場合、値を下げて売ることにするのだが、そうするとかなり高い確率でその常連さんが入札するので売れ残りが出にくかった。

とにかく、ヤフオクでもリピーターってのがスゴイ重要。

だから、本当は、ヤフオクで入札した時も、メルアドを教えてもらって、新しい商品が入った時にお知らせできるようにしたほうがいいのだ。

とはいえ、ヤフオクだと顧客リスト(メルアド)の収集がうまくできないから、自分のネットショップを解説してしまったほうがいいだろう。ネットショップの中にはメルマガ機能がついているものもある。

とはいえ、しばらくは、集客用のサイトをつくって、SEO対策をして、アクセスを集める。アクセスが集まるようになった段階で、商品を仕入れることにしたいと思っている。

2012年9月3日月曜日

輸入ビジネスはダメ?

しばらくの間、アフィリエイトに専念していたが、最近、物販を再開しようと考えている。

俺は主に情報商材で、稼いでいたのだが、最近、輸入ビジネスのノウハウなどが販売されはじめた。

最近は、無料動画セミナーのキャンペーンなども頻繁に開催されているように思う。

たとえば、日本輸入ビジネス協会の無料動画セミナーなどはその代表的なものだろう。


>>> 日本輸入ビジネス協会



だが、正直言って、こういうノウハウが出回り始めると、俺は、その参戦する気がうせる。

ライバルが増えることが明らかなジャンルで、勝負したいとは思わないからだ。

まだ、しばらくの間、円高は続くと思っている。

だから、輸入ビジネス系の情報商材は、しばらくの間売れ続けると思う。

でも、それらの商材を買った人たちが儲け続けることができるのかと言ったら、正直言って、難しいと思っている。

 たとえば、俺は、アフィリエイトを本格始動する前に、イーベイ輸入ヤフオク販売で、少し稼いでいたことがある。

すでに、まだ、セカイモンの知名度が低かったころの話だ。

だから、アメリカイーベイで輸入してそれで、販売するだけでも、一応は稼げる可能性があった。

だが、稼ごうと思ったら、やはり、ライバルの少ない、アメリカ以外からの輸入をする必要があった。アメリカ以外であれば、セカイモンで輸入できたいからだ。

消費選びも、トップセラーたちとは違った手法をとることにした。

トップセラーたちは、オークファンとかで徹底的に分析して、イーベイとヤフオクに価格差があるものをどんどん輸入していた。

でも、この手法だと、どうしても、値下げ合戦になって、たいしてもうからない。

高額なものとかであれば、ライバルが少ないが、その分リスクも高い。

そんなわけで、おれは、マニア向けのレアものに焦点を絞った。

かなり高い確率で、利益を得ることができた。

だが問題は、商品調査に時間がかかり過ぎることと、基本的にレアものはなかなかイーベイにも出品されない。

だから、つねに商品不足。

商品の数が少ないので、大きく儲けることがどうしてもできない。

そんなわけで、輸入をやめてしまった。

商品選びの時、単に、売れそうなものを探していたわけじゃない。

関税関係が、面倒でないものを選ぶようにしていた。

そうすると、かなり商品が限定されてしまった。

正直言って、輸入は、法律が面倒だ。

関税とか消費税とかね。

一応、おれは、それがかからない商品の種類とか、価格の枠で仕入れをしたんだけど、やはり、大きく儲けるとなると、関税のことを徹底的に調べる必要があるだろうね。

だが、ネットで調べても、かなり複雑で面倒。

だから、『日本輸入ビジネス協会』などが便利になるんだろうけどね。


とにかく、円高なんだから、輸入すること自体は、もうけにつながる可能性があるんだと思う。

でも、ライバルが多いと何の意味もない。情報商材などを参考にするのはいいけど、自分なりにアレンジしないと、儲けにはつながらないと思う。

俺の場合、円高で不利だと思われがちな輸出の方が、ライバルが少なくていい気がしている。

トラブルが怖くて、あまり参戦したがらない人が多い。だから、ライバルはあまり増えない。

しかも、法律的には、輸入よりラクなんじゃないかと思っている。

各国ごとに、制限があるんだけど、郵便局のページとかで調べれば、理解できる。

まぁ、それでも、トラブルは起きるんだろうけど、基本的に、お金を返金さえすれば、大きな問題にはならないから、あまり怖がる必要はないと思っている。

個人輸入、輸出はマニア向け商品を狙う

基本的に、大量に輸入している業者がいるような分野に個人が参戦しても儲けることなんかできない。


だから、個人で輸入ビジネスや輸出ビジネスを展開する場合、マニア向けを扱うか、一時的に流行っているものにすぐに飛びつくことが重要になる。でも、一時的な流行の場合、無在庫が基本になると思う。

在庫を持つと、流行が過ぎると全く売れなくなる可能性がある。

マニア向けというと、中古商品とかを思い浮かべるが、中古は市場調査とかが面倒だし、品不足になって、大きく儲からない。確実に小遣い稼ぎはできるが、大きなビジネスに発展しにくい。まぁ、発展させようと思えができるかもしれないが、個人レベルでできることじゃない。

だから、新品でしかもマニア向けを狙う。

こういうことを言うと、すぐにアニメ系のものを思い浮かべたりするが、そう言うのは、大きなネットショップがすでに扱っているので、個人業者は不利になる。

面倒なものほど利益になる

たいていの場合、簡単に輸入できたり、簡単に輸出できたりする商品は早い者勝ち。

そして、時間が過ぎると、ライバルが現れ、儲からなくなる。

でも、手続きとかが面倒なものほど、ライバルは減る。もし売れるとわかっていても、輸入方法とか輸出方法とかを調べているうちに、個人業者は退散する。

だからこそ、面倒だなと思った時がチャンスなのだと思う。

たとえば、商品の大きさが大きくなっただけで、ライバルは減る。

単純に、送料とかが高くなるし、そうなると、売れなかった場合のリスクとかも高くなるわけだ。

また、輸出の場合でも、珍しいものの場合、各国の輸入規制品とかを調べるのが面倒になるし、インヴォイスの書き方も面倒だったりする。

でも、慣れてくると、面倒なものがおいしいと感じるようになる。

ただ、安い商品のために面倒な手続きを取りたくなはいけどね。

輸入現地スタッフ探し

輸入ビジネスをしている人たちの中には現地スタッフを雇っている人たちも多い。


海外にいる日本人留学生をアルバイトで雇うのも便利だろう。

そう言えば、一時期バイマってサイトが話題になっていたけど今はどうなのかな。

海外にいる日本人とコンタクトをとって、個人輸入できるってサービス。

それに目をつけたせどり業者たちが裏ワザ的にバイマを利用するようなった。

俺は参加しなかったけどね。

今はどうなのかな。

普通に考えると、せどり業者は、バイマを通さないで直接、海外の日本人と取引したいはず。

海外の日本人だって、直接取引がしたい。バイマへの手数料がなくなるんだからね。

そうなると、バイマが儲けられなくなる。

バイマはせどり業者を排除する。

そんな風に俺は思ったんだ。

まぁ、偉そうに書いているけど、俺はバイマの仕組みを一切知らないので、ここで書いているのは机上の空論。

輸入商品をセット売り

セット売りってのは、特にオリジナル商品じゃないく手も、オリジナルのような印象を与える。


だから、ライバルが格段に減る。

特に、何かをセットでまとめた買いたいと思うのは、初心者の人たち。

何かスポーツをこれから始めようなどと考えた場合、とりあえず、セットで一通りそろっているものを買ってしまおうと考えるわけだ。

普通のスポーツ用品とかの場合、初心者がわざわざ高い輸入品セットを買ったりはしない。

でも、日本にはない「何か」の初心者向けのセット売りなら、安いからという理由ではなく、探す手間や悩む時間を減らすと言うことで、セット商品を買う人だっている。

輸入じゃなくて輸出の場合、比較的簡単にセット商品が思い浮かぶかもしれない。

アクセサリー輸入ビジネス

アクセサリーは、安くて、軽くて、壊れにくい。しかも小さい。


輸入には最適だ。

軽くて壊れないってことは、送料が安くなるし、輸送時のトラブルが減る。

色々な商品を輸入しているけど、外人はかなり梱包が雑。その割に、意外に壊れてなかったりするんだけど、やっぱりひやひやするのは嫌だ。


あと、小さいってのはうれしい。在庫が増えても場所を取らない。

在庫がたまっても、別に気にならないしね。

ただ、いいことばかりじゃない。

俺も一時期アクセサリーを扱っていた。

別に、男とか女のか気にしないで仕入れていたけど、自然と男の客が多くなった。

女性向けをターゲットにするのって意外に難しいんだよね。

アクセサリーの場合は購入者のターゲットを明確にしたほうがいい。


輸入は中古か新品か

輸入ビジネスを始めたければ、まずは中古品がいいと思っている。

新品の場合でも最近は、無在庫出品で始める人が多いようだけど、結局のところ、ショッピングカートとかをレンタルするのにお金を使ったりする。そのお金を中古品購入に充てたほうが、売れる可能性は高いかな。

中古品の場合、調査にすごく時間がかかるから、大儲けするのは難しい。

でも、オークファンとかで徹底的に調査して、マニア向けの中古品を探せば、かなり高い確率で売れる商品が見つかると思う。

最初は調査にも時間がかかるだろうけど、市場調査の勉強になるし、何も勉強しないで、無在庫出品をして、ショッピングカート代を無題にするよりはいいんじゃないかな。

ただし、中古品だけでは大儲けはできない。主婦が趣味で小遣い稼ぎをするだけなら、中古オンリーでいいんだろうけどね。

ビジネスを大きくしたければ、新品だろうね。

中国取引は輸入より輸出がいいかな

今まで、中国から輸入したことはない。

輸出ってほどじゃないけど、10ドル以下のオークション商品が中国人に落札されたことが一度だけある程度かな。


中国=安いと言うイメージがある。また、送料も安い。でも、やっぱり輸入する気にはなれない。

偽物問題が怖い。

一見、ニセもとなんか存在しない分野だと思っていても、デザインとかを真似ていて、問題が生じそうなものってたくさんあると思うしね。ブランド名を登用していないから、偽物問題から回避されるってほど甘い世界じゃないからね。

だから、中国相手に取引するなら輸出かな。

富裕層向けに商品を販売。

富裕層の人は一応、最低限のマナーをわきまえているしね。

まぁ、今のところ、中国の富裕層に売れそうなもののアイデアが浮かんでないんだけどね。

海外卸業者探しにebayを利用

ebayを商品仕入れだけのために使うのはもったいない。

仕入れ先探しに利用すれば、安く仕入れることができるようになる。

ライバルと差をつけることも可能になる。

通常、イーベイの出品者は、落札手数料などを払う必要がある。これが結構高い。出品手数料も必要だしね。

そういった経費を削減できるんだから、出品者だって、直接取引を喜んで受け入れてくれる。

ただし、定額出品をしている場合のみだけどね。

普通のオークション形式で出品している場合、価格が高くなることをみこんでスタート価格を低くするのが普通。だから、スタート価格が安いからといって、それで仕入れられると考えるのは考えが甘い。

長い間、出品していて入札者が出ていない場合でさえ、1人が参加すると、その途端に、その商品を狙っていた人が入札しあって、価格が高騰することもあるからね。

ただし、オークション形式の場合でも、無料出品をするために、形式上オークションにしているだけって場合がある。各国のイーベイによって、微妙にルールは違うけど、オークション形式の場合、位カ月に○品まで、出品料無料ってなっている場合が多い。

だから、そう言う相手の場合、直接取引の見込みが少しあるかな。

正確にいうと、卸業者ってわけじゃない。でも、アクセサリーとか家具の場合、小さなアトリエで、つくって出品みたいなことも多いから、直接取引だと、かなりいい条件で輸入できることもある。

そもそも、日本相手に取引したことがない相手の場合、送料を多めに請求したりする場合もある。悪気があってそうするんじゃなくて、念のため少し多めにして置いたりしてね。

直接取引になると、相手も送料などもよくわかってくるし、余分な経費がかからなくなる。

まとめて買えば当然、割引してもらえる可能性が高くなるしね。