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2012年9月3日月曜日

面倒なものほど利益になる

たいていの場合、簡単に輸入できたり、簡単に輸出できたりする商品は早い者勝ち。

そして、時間が過ぎると、ライバルが現れ、儲からなくなる。

でも、手続きとかが面倒なものほど、ライバルは減る。もし売れるとわかっていても、輸入方法とか輸出方法とかを調べているうちに、個人業者は退散する。

だからこそ、面倒だなと思った時がチャンスなのだと思う。

たとえば、商品の大きさが大きくなっただけで、ライバルは減る。

単純に、送料とかが高くなるし、そうなると、売れなかった場合のリスクとかも高くなるわけだ。

また、輸出の場合でも、珍しいものの場合、各国の輸入規制品とかを調べるのが面倒になるし、インヴォイスの書き方も面倒だったりする。

でも、慣れてくると、面倒なものがおいしいと感じるようになる。

ただ、安い商品のために面倒な手続きを取りたくなはいけどね。